ここでは、私 maicos が普段使っている、”使える”調味料について紹介していきます。
とりあえず、煮たり焼いたりはしてるけど、マンネリ化してるなぁ、少し変化をつけたいなぁ、というときに ”使える” 調味料です。
”使える” 調味料:8選
私が使えるなぁと思っている調味料は以下の7点です。
鶏ガラスープの素
だしの素でお味噌汁、もいいんだけどちょっと変化をつけたい時。
鶏ガラスープの素を使うと、洋風にも中華風にもなります。
個人的にはコンソメよりもしょっぱくないので使いやすいですね。
自分で塩こしょうをプラスすることが多いです。
野菜の甘みを生かしたスープや、とろみをつけてとき卵・ごま油を入れれば中華風スープにもなりますしね。
ごま油
これも中華風にしたい時に使います。
おひたしにプラスしたり、スープにプラスしたり、さりげない中華風が味変になっていいです。
私の場合、チャーハンはごま油で作ることが多いですね。
ごまも入れるとさらに風味が増してGoodです。
オイスターソース
普通の塩こしょうの野菜炒めに飽きたら、オイスターソースをひと回ししてみてください。
かなりこなれた味になり、びっくりしますよ。私も初めて使った時はびっくりしました。
もやしと豚コマの炒めものにも、オイスターソースを加えるだけでも手抜き感が少ないです。
ワイン
少しまろやかにしたい時や、臭みを抜きたい時にはよく料理酒(日本酒)を使いますが、それを白ワインに変えるとぐっと洋食になります。
たとえばあさりの酒蒸しなんかも、オリーブオイルとにんにく、鷹の爪を使ってワインで蒸すと洋風で少しオシャレなタパスになります。
また、トマトソースや肉を使った煮込み料理の時は、赤ワインを使うと深みのある料理に仕上がります。
洋食のメニューで「赤ワイン煮込み」なんかがありますよね。
料理酒としてのワインは、白と赤のどちらか1つを選べと言われたら、私は白が使いやすいかなぁと思います。
白だし
これは和食にとっても使えます。
しかも、ワンランク上の仕上がりになります。
めんつゆも美味しいんですが、めんつゆよりも甘みが少なく、すっきりとした味になります。
私のオススメは、お吸い物と煮物。
お湯を鍋に沸かし、白だしとお麩を入れて少し煮含め、三つ葉を入れておいたお椀にそそげばあっという間にお上品なお吸い物になります。
義母がうちに来た時に褒められた一品です。
煮物もあまり色がつかず、お上品な仕上がりになります。
うちには常備されています。
マヨネーズ
何をいまさら、と言われそうですが、マヨネーズを使うのはサラダだけではないんです。
鮭のホイル焼きのときにも、バターでなくマヨネーズを入れたり、野菜炒めで肉がない時にマヨネーズを入れると不思議とコクが出て美味しいんです。
これは本当にオススメ。
あと、以前話題になりましたが、食パンにマヨネーズを一周かけて、その中に卵を割り入れて焼くラピュタ飯は加熱されたマヨネーズの美味しさを堪能できる一品ですね。
ラー油
餃子でしか使わないなんてもったいない!
私はスープに加えることが多いです。
先ほどの鶏ガラスープの素のところでも言いましたが、鶏ガラスープの素、塩、こしょう、卵、ラー油だけでも美味しいスープになります。
ネギやほんの少しの片栗粉でとろみをつければ完璧です。
私が辛いものが好きだということもありますが、さりげなくまろやかな辛味に感じます。
豆板醤
これも辛いものが苦手な方にはオススメできませんが、野菜炒めに入れるとコクと辛味が入って良いです。
ひき肉を炒めて、味噌と豆板醤を酒で溶いたものとマヨネーズで味をつけると、担々麺のひき肉のような感じになります。
一時期、このひき肉とこんにゃく麺で作る担々麺風にハマってました。
辛味を足したい時に是非使ってみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どれもスーパーで手に入るものばかりです。
一個人の主観に基づく ”使える” 調味料ではありますが、もし試したいと思うものがあったら使ってみてくださいね。